人は皆 それぞれの十字架を背負って生きている
むかしむかし 神様が人間に十字架を背負わせ聖なる地に旅に行かせました
その旅は長く険しいのですが
人間が天国へ行くために神が定めた旅でした
あるとき
一人の男が旅の途中で立ち止まりました
ああ この十字架はとても重い
まだどのくらいこれを担いで行かなければならないのか?
男に疑問が生じました
そこで男は背負っている十字架を少し切り取りました
すると十字架の重さは少し軽くなり旅路はちょっと楽になりました
男はまたしばらくすると十字架を切り取り 旅路の苦労を減らしました
男は旅を続けながら 十字架を少しずつ切り取り
他の人に追いつき追い越しました
男はだいぶ十字架を切り取りましたが
それでも満足せず 神様と交渉することにしました
神様もっと十字架を切り取ってもいいでしょうか?
そうすればより早く進むことができるんですけど…
神様は答えなかったが
男は十字架の大部分を切り取ってしまいました
他の人は重い十字架を背負いながら
ゆっくりゆっくりと前へ進んでいます
一方 男の十字架は軽く
足取りも軽やかに一番先頭を歩きました
ある日 男の目の前に深い谷が現れました
そこには橋もなく迂回する道もありませんでした
どうやってその谷間を渡ればいいのだろうか?男が困惑していると
重い十字架を背負った人間たちが男に追いついてきました
彼らは背中の十字架を降ろすと
それを谷間にかけ 橋にして渡って行きました
男も同じように谷間を渡りたかったのですが
彼の十字架は短すぎてできませんでした
谷間を渡った人間たちは更に旅を続け
ようやく聖なる地に到着しました
男は泣きながら 谷間の前で座り込みました…
私にも長い十字架があったのにそれを大事にしなかった…
神様の意思に従わず…
自分の楽だけを求めた結果だ…私にとって最も大切なモノを失ってしまった
もう私は聖なる地へたどりつけない こんなに辛い事が他にあるだろうかと…
それぞれの十字架 終わりなき旅
ワタシハワタシノ十字架を背負って生きていきます
平素より(株)フレシード信州に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
この度ホームページをリニューアルすることになりました
令和6年1月より本格的に着手し9月までには新しいホームページが出来上がる予定です
それに伴いその間のブログ更新は行わず各SNSと新着情報にて発信して参ります
ブログ見てるよ とかブログの更新楽しみにしてるよ
の声を励みに発信して参りました
2020年6月から約3年半もの間 毎日ブログを更新し続けることが出来たのも
皆様のおかげだと感じております
本当にありがとうございました お世話になりました
新しいホームページ楽しみに待っていてください
今後とも株式会社フレシード信州をよろしくお願いいたします
人々の暮らしに必要とされる会社であるために
地域の発展と社会に貢献する会社であるために
人と対応力の会社で
花と生き 花と○○で活き 花以外でも育
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