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2019年6月 Bリーグ千葉ジェッツふなばし所属の富樫勇樹選手が日本人初の1億円プレーヤーとなりました
今から約2年前です 当時 記事を見て感じたことがありました。
1993年生まれの富樫は、167センチ65キロのポイントガード
中学卒業後に海を渡り、アメリカのモントロス・クリスチャン高校に進学
その後、2012－13シーズンに秋田でプロキャリアを始め
2014年にはダラス・マーベリックスの一員としてNBAサマーリーグに出場
開幕前にマブスと契約を結んだものの、解雇されてDリーグ（現Gリーグ）のテキサス・レジェンズでプレー
その後日本へ戻りレギュラーシーズン最優秀選手（MVP）に選出されたり日本代表でも活躍するスター選手
彼を見ればできないというのは言い訳だとわかります
プロバスケットボール選手と言えば平均190㎝ぐらいで長身を連想しますが
富樫選手は身長167cm（僕とほぼ同じ身長）でバスケットボールの選手としてはかなり小柄です
条件的には不利と思える中で彼は中学卒業後に海を渡りチャレンジし続け
日本バスケ界初の1億円プレーヤーという結果を作りました
人は自分次第で不可能を可能にでき そして人やモノや事のせいにせずチャレンジし続けていると
周りの環境のおかげで自分では不可能と思っていた事も可能になることがあります
あなたの価値を決めるのは他人ではない
志事でも恋愛でもあらゆるジャンルでも周りから相手から自分を求めていない場合
相手の言いなりになって優劣が生まれがち
周りのせいにし周りを変える方法を選ぶより自分を必要としてくれる良い環境に身を置き
誰かの指示を待つのではなく 自分の直感に従ってチャンスを掴みとる行動をとるべきです
特に若いころはね
若く未熟な頃こそ「あなたはできる！」と言って信じて関わってくれる人の存在に出会う事
そして その道のプロに教わることが大事だと思います
だからこそ諦めて逃げるのではなくチャレンジし続けるために行動し環境を自ら変え自分にあった場所で闘うのです
自分には価値があることを忘れないで欲しい
人は 自分で自分を信じることが出来 信じて期待してくれる人がたった一人でもいるだけで
どんな者にでもなれるのだと 富樫選手を見て心の底から思います
もし 今 あなたの周りで「あなたはできる！」と心から信じて言ってくれる人がいるとしたら
それは決して当たり前の事ではないんです
一期一会 出会うべくして出会う方や仲間そして協力者たち
その道のプロから教えてもらえる事など当たり前ではないのです
成し遂げる！つかみ取る！！自分が自分を信じている事 信じ切っていること
周りから信じてもらえる環境で自らがその環境に飛び込んだという2つの要素が交わった事で生まれた奇跡
時間は有限 限られた時間の中で
今 あなたの可能性を信じていない人とは公私とも関わらない方が良いかもしれません
今の練習 毎日の練習 自分で自分を信じられるようになるハードワークを積み重ねて自信をつけ
あなたの夢現の可能性を心の底から信じてくれる人に出会えついていくかどうかが人生の分かれ道だと思います
人のせいにせずモノのせいにせず事のせいにせず 自分や人に対して限界を決めさせてしまうのではなく
可能性を信じて自分を信じて！
まさに無限 人には無現の可能性がある だから今日も
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花をより身近に夢と希望と笑顔をすべての人へ
