贈られた後も長く楽しむためには、置き場所の選び方が重要です。
以下のような環境に置くのがおすすめです。
・風通しの良い場所
空気が滞ると湿気がこもり、根腐れや病気の原因になります。窓の近くなど、空気が循環する場所が理想的です。
・明るい室内
胡蝶蘭は日光を好みますが、直射日光に当たると葉焼けを起こすことがあります。レースのカーテン越しに光が当たる程度がベストです。
・エアコンや暖房の風が直接当たらない場所
冷暖房の風は乾燥を招き、花や葉にダメージを与えることがあります。風が直接当たらないように注意しましょう。
・室温が20℃〜25℃程度の安定した環境
胡蝶蘭は寒さに弱く、10℃を下回ると枯れる恐れがあります。特に冬場は窓際や玄関などの冷えやすい場所を避け、室温を保てる場所に置くことが大切です。
また、胡蝶蘭を玄関や受付、リビングなど人目につく場所に飾ることで、空間に華やかさと品格を与える効果もあります。
法人の場合は、エントランスや応接室に飾ることで、来客への印象アップにもつながります。
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